社会医療法人博愛会相良病院 乳がん検査・手術・術前術後治療に40年以上の実績・乳腺科専門外来を備えています。

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QIとは


QI(Quality Indicator)とは、“医療の質の目安となる指標”のことをいいます。

手術や薬物療法、放射線療法などの「治療」に関すること、細胞診・病理検査や画像診断などの「診断」に関すること、看護師や薬剤師などの「多職種による取り組み」に関すること、また「患者さんの満足度」なども医療の質を計る指標となります。

例えば、乳がんを摘出し乳房を温存する手術を行なった場合やリンパ節転移を多く認めた場合、術後に放射線治療を行なうことによって、乳房やリンパ節、皮膚などでの再発率が低下し、生存率が向上することが多くの臨床研究で明らかになっています。したがって、術後における放射線治療の施行割合は科学的根拠に基づいた治療が行なわれているかの指標として有用です。また、術前や術後の薬物療法は、生存率を改善するために大変重要な役割を果たすことが明らかとなっています。乳癌の進行や性質に応じた適切な薬剤が適切な期間で使用されているのか、またその治療中における患者さんの“生活の質(Quality oflife)”が保たれているのかも、乳がん医療の質を示す重要な指標となります。

当院の教育研究センターでは、このような指標を定期的に計測することで業務改善、医療の質の向上に努めてまいります。