社会医療法人博愛会相良病院 乳がん検査・手術・術前術後治療に40年以上の実績・乳腺科専門外来を備えています。

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社会医療法人博愛会 病理診断科

病理診断科


熟練の専門医と細胞検査士が、適切な治療方針を提示します。

乳腺疾患における取り組み

病理診断科は画像によって発見された病変について、細胞や組織を採取し、良性か悪性かの判断を行っています。また、乳がんであった場合にはどのような治療が効きやすいのか、再発する可能性がどのくらいあるのかなど、治療方針を選択するために必要な情報を詳しく調べます。
これらの情報を判断するためには、採取する組織や細胞の量が少ないほど、患者さんにとっては傷や痛みが小さくなりますが、診断に熟練を要します。当院では正確な診断ができるよう、経験豊富なスタッフと乳腺病理医がこれらの業務を担当しています。

乳がん手術に際しては手術中にセンチネルリンパ節や断端などの迅速検査を行うことで、乳腺外科医がより適切な切除範囲を迅速に決定することに貢献しています。
最後に、治療方針を選択するためのバイオロジーに関する検査は、最適な治療を行うための基本となります。これらの検査を正しく行われているか常に検証を行いつつ、新しい情報を取り入れながら実施しています。専門病院ならではの大きな特徴といえます。

甲状腺疾患における取り組み

画像で甲状腺に腫瘤が発見された場合、細い針を用いて細胞を採取して腫瘤の性格を判断します(この検査を穿刺吸引細胞診といいます)。甲状腺の穿刺吸引細胞診は他の臓器と比較し、診断精度が高いとされています。当院では多数の甲状腺腫瘤の穿刺吸引細胞診診断を実施し、豊富な経験から、より正確な診断を心がけています。
甲状腺腫瘍の手術では手術中に迅速診断を行うことで、より適切な手術方法の決定に貢献しています。

婦人科疾患における取り組み

病変が疑われた場合などにやわらかいブラシや綿棒などで細胞を擦り取り、ガラスに塗って専用の染色を行った後、観察を行うことを細胞診といいます。病変が良性か悪性かを見分けるための検査です。細胞診ではっきりと区別がつかない病変の場合など、さらに詳しく調べる目的で、組織を小さくとって検査を行うことがあり、これを組織診といいます。当院ではそれぞれの患者さんについて、主治医と密接に連絡をとりながら、きめ細やかな診断に取り組んでいます。