社会医療法人博愛会相良病院 乳がん検査・手術・術前術後治療に40年以上の実績・乳腺科専門外来を備えています。

社会医療法人博愛会 女性のための専門病院
社会医療法人博愛会女性のための専門病院
Loading
社会医療法人 博愛会 相良病院 新病院プロジェクト

社会医療法人 博愛会×SIEMENS

HOME > 博愛会について > 部門紹介 > 薬剤部

薬剤部


平成18年4月から開始された薬学6年制に伴い来年度から長期実務実習がスタートしました。また、2009年6月に改正薬事法が施行され、薬剤師を取り巻く環境が激変している昨今、われわれ薬剤師の職能のあり方が問われている事を実感しております。

この激変する時代の渦中で、女性の専門病院に勤務する薬剤部の薬剤師として、乳がんや甲状腺・婦人科疾患において、最新の安全かつ根拠に基づいた適切な治療が患者さんに提供されるように他の診療部門と協力して日々研鑽を積んでいます。

外来窓口での取り組み

特に注意が必要な抗がん剤(TS-1、ゼローダ、タイケルブ)は、外来窓口で薬の説明をする際に当院オリジナルの服薬管理簿を用いて患者さんが適切に薬剤を内服できているのか確認して最適な薬物療法が提供できるよう工夫しています。

病棟活動への取り組み

抗がん剤を始めて投与される患者さんやホルモン療法が新たに開始となる患者さんを優先的に薬剤管理指導業務に取り組んでいます。(月平均75件)

処方医の治療方針や処方意図を患者さんに理解してもらい、不安なく薬物療法が受けられるように、毎週火・水・木曜日の午前8時から行われる、術前カンファレンス・再発方針カンファレンス・術後カンファレンスに参加して情報収集し、薬剤管理指導業務に活かしています。

また、毎月第1木曜日に開催される“たちてんウェブカン”に参加して、最新の薬物療法や乳腺治療を学び日常業務に役立てています。

DI(Drug Information)活動への取り組み

当院は、県外や離島など遠方から受診される患者さんも多く、電話による相談を受けることが多々あります。特に多い質問が市販薬との飲み合わせに関するものや健康食品の摂取についてです。健康食品については、独立行政法人国立健康・栄養研修所認定のNR(栄養情報担当者)を取得した薬剤師を中心に根拠に基づいた最新情報を元に適切な回答を迅速に行うことを心がけております。

抗がん剤無菌調剤(ミキシング)の取り組み

化学療法委員会で承認された15レジメンを元に患者さんの身長・体重・既往歴に応じた処方設計や適切な投与間隔などを確認して抗がん剤ミキシングを行っております。前年度比約120%増加している事も踏まえ、より細心の注意を払って業務にあたっています。(約30件/日)
また、病棟看護部や外来看護部と協力してレジメン毎のパンフレット(当院オリジナル)を作成しております。

スタッフ

薬剤部 8名  2010年9月1日 現在

薬剤師 6名
クラーク 2名