色素性皮膚疾患外来
専門医によるレーザー外来で、肌の悩みにこたえます。
太田母斑（青あざ）、扁平母斑（茶あざ）、異所性蒙古斑、外傷性刺青、日光性色素斑（しみ）、雀卵斑（そばかす）、ほくろなどをレーザーで治療します。その他、レーザー治療適応外の疾患に対してもご相談に応じています。
しみ・あざのレーザー治療（保険適用・保険適用外）
しみ・あざなどのメラニンが原因となる疾患の治療に効果が高い「Qスイッチルビーレーザー」を使用します。
しみ・あざの種類によって照射モードを切り替えることができるため、症状にあわせた適切な治療を行うことができます。
- 保険適用について
疾患によって異なるため、詳しくは医師にお尋ねください。 - 痛みについて
輪ゴムではじかれた程度の痛みがあります。感じ方には個人差がありますので、気になる方はご相談ください。 - 治療回数について
しみやあざの種類、大きさにより異なります。色の濃いもの、大きいものは、治療を重ねることで目立たなくなっていきます。 - 治療前後の注意点
治療の前後は日焼け止めを使用するなど日焼けしないようにして、こするなどの刺激を与えないようにしてください。その他、医師の指示に従ってください。
治療実績
太田母斑（青あざ）
【治療】Qスイッチルビーレーザー3回照射
before
after
日光性色素斑（しみ）
【治療】Qスイッチルビーレーザー1回照射
before
after
メディカルコスメ
しみ・あざ等のレーザー治療のメンテナンスに適した医療機関専売のスキンケア用品を取り扱っております。
一人ひとりの肌の状態にあわせたスキンケアを医師がアドバイスいたします。お気軽にご相談ください。
外来日
第3・4土曜：午前
ご予約・お問い合わせ
099-224-0489（博愛会 外来予約センター）
受付時間 月～金曜 8:30～18:00
土曜 8:30～12:00
