大重 たまみ(おおしげ たまみ)
糖尿病・内分泌内科
患者さんの気持ちに寄り添いながら、一人一人にあった治療を提案できればと思っております。
経歴
- 久留米大学医学部卒
- 久留米大学病院 初期研修
- 久留米大学 内科学講座内分泌代謝内科部門 入局
- 大牟田市立病院
- 公立八女総合病院
- 鹿児島大学 糖尿病・代謝内科 入局
所属学会・資格
- 日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医・指導医
- 日本糖尿病学会 専門医・指導医
- 日本内分泌学会 専門医・指導医
- 日本糖尿病協会 療養指導医
患者さんの気持ちに寄り添いながら、一人一人にあった治療を提案できればと思っております。
女性特有の体の異変は、相談しづらく、お一人で抱え込んでしまう方も多いと思います。
お話をしっかり伺い、わかりやすくお答えし、適切な診療を心がけています。
どうぞお気軽にご相談ください。
患者様に寄り添い、個々のライフステージに合った適切な医療を提供していければと思っております。皆様に安心して受診していただけるよう、産婦人科医として、日々精進して参ります。
月経異常、性感染症、更年期障害など、女性特有の症状やお悩みに寄り添った診療を心がけています。お気軽にご相談ください。
乳癌治療において放射線治療は補助療法として重要な役割を果たしており、放射線科医として診断のみならず治療においても円滑な医療提供ができるように努力して参ります。また甲状腺疾患をはじめとして有用性が確認されているアイソトープ治療についても患者さんのご希望にそって治療を行なえるように努力して参ります。
放射線療法は、乳がんの治療において手術後の再発予防や予後延長に寄与するとされ、非常に重要な位置を占める治療です。また、乳がんのみならず多くのがんにおいても根治を目指した治療から、がんによる諸症状の緩和を目的とした治療まで幅広い適応があり、現在では世界のがん診療において非常に重要な役割を担っています。ただ、有効な治療であることは分かっていても、色々な不安を抱えながら、お過ごしになると思います。患者さんに少しでも安心して日々の治療を受けていただけるよう、私を含めた3名の放射線治療専門医、各診療科の医師、スタッフと共に最善の治療の提案・提供に努めて参ります。
乳腺、甲状腺、人間ドックの放射線診断を中心に行っています。マンモグラフィ、単純レントゲン写真、CT、RI、透視、エコーによる乳癌、甲状腺癌の診断・治療及び人間ドックにおける病気の早期発見において放射線科の役割が今後ますます重要になると思われます。皆様の期待に答えられるように努力いたします。
最も信頼のおける診断や治療は、たくさんの過去の実績からうまれます。
そして、未来の医療はその実績をもとに作り上げられるものです。
さがらウィメンズヘルスケアグループは、未来の医療を世界に発信できる最高のポテンシャルを持っています。画像診断の臨床や研究をとおして、皆様のお手伝いがしたいと考えております。
乳癌診療において、放射線治療は術後の再発予防から症状緩和まで、さまざまな場面でお役に立てる事があります。
主治医の先生をはじめ各専門の医療スタッフの方々と一緒に、最適な治療方法を考え、患者様やご家族が幸せに過ごすことができますよう、精一杯お手伝いさせていただければと思います。
放射線科にてマンモグラフィーやCT、PET-MRI、RI検査の読影に携わっております。画像診断を通して、早期発見や最適な治療に貢献していきたいと考えています。