沿革
1946年 | 現中央警察署地にて外科医院開業 |
1948年 | 現在地へ移転 |
1953年 | 医療法人博愛会開設 |
1973年 | 乳腺エックス線撮影装置「マンモグラフィ」導入(九州初)
乳腺外科の専門的診療開始 |
1977年 | 電子写真法エックス線撮影装置「ゼロラジオグラフィ」導入(西日本初) |
1985年 | 乳がん体験者の会つどい「いずみ」設立 |
1992年 | 婦人科 増科 |
1997年 | 医療施設近代化施設整備事業の承認を得てリニューアルオープン
緩和ケア病棟「ヴィベーレ」併設(全国32番目 県下初) |
2000年 | いやしのリハビリセンター 増設 |
2002年 | 特別医療法人へ移行 |
放射線科 増科 | |
2003年 | 外来クリニック「さがらクリニック21」開設
人間ドック「ウェルライフ」開設 |
病理診断室 新設 | |
2005年 | 17年度厚生労働省マンモグラフィ緊急整備事業の補助を受けて
デジタルマンモグラフィ検診車導入 |
2007年 | さがらパース通りクリニック 開設 ・放射線診療センター ・甲状腺診療センター ・人間ドック ウェルライフ |
2008年 | 乳がん卵巣がん遺伝相談外来 開設 |
リンパ浮腫外来 設置 | |
マンモトーム生検装置導入 | |
2009年 | 鹿児島県がん診療指定病院認定(単独・乳がん) |
へき地医療を担うため、上甑島診療所へ医師派遣開始 | |
2011年 | 社会医療法人の認定を受け、特別医療法人博愛会から社会医療法人博愛会へ移行 |
2012年 | さがらクリニック21は、相良病院附属ブレストセンターに名称変更 さがら女性クリニック 開設 |
2013年 | 子どものケア(CLIMB©プログラム)開始 |
遺伝性乳がん卵巣がんリスク低減予防切除術承認 | |
離島にて乳腺特別外来開始 | |
2014年 | 特定領域がん診療連携拠点病院(乳がん)認定 |
鹿児島県におけるへき地医療拠点病院認定 | |
2015年 | シーメンス・ジャパンとパートナーシップを締結 |
医療法人ブレストピアと業務提携 | |
形成外科 増科 | |
2016年 | 医療法人真栄会新村病院と業務提携し、ヘルスケア パートナーズ ネットワークを設立 |
シーメンス社製全身統合型 MR-PET システム導入 | |
医療法人月桃会と業務提携 | |
医療法人ブレストピア、医療法人月桃会と共に、さがらウィメンズヘルスケアグループを設立 | |
2017年 | 臨床研究センター、研究機関(科研費取扱規程第2条第8項)指定 |
医療法人社団一歩一景会と業務提携 | |
2018年 | がんゲノム医療連携病院に認定 |
腫瘍内科 増科 | |
2019年 | バリアン メディカル システムズとパートナーシップを締結 |
2020年 | 歯科口腔外科 増科 |
新相良病院 グランドオープン Siemens Healthineers 「女性医療領域におけるグローバルリファレンスサイト」にアジアで唯一認定 |
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「第6回 鹿児島市景観まちづくり賞 」建築部門を受賞 | |
2021年 | 標榜科目改定 糖尿病・内分泌内科に変更 |
2022年 | サイコオンコロジー科 増科 |
サバイバーシップ支援センター設置 | |
2023年 | 新電子カルテ導入移行 |
2024年 | 「医療福祉建築賞 2023」受賞 |