2020年竣工した「相良病院」は、「医療福祉建築賞2023」を受賞しました。
「医療福祉建築賞」とは、一般社団法人 日本医療福祉建築協会が主催する顕彰事業です。
毎年、竣工後1年以上たつ新しい医療福祉施設を対象に、デザインだけでなく、利用者の快適性や機能性という視点もあわせて、総合的な評価が行われ、もっとも優秀と認められた施設に賞が授与されます。
今年は、34施設応募があり、当院含め6施設が授賞となりました。
5月15日、表彰式が行われ、当法人を代表して相良吉昭理事長・相良正子常務理事が出席し、大成建設株式会社様と共に表彰状、賞牌、銘板をいただきました。
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患者さま、地域の皆様、設計・施工にあたりご協力いただいた関係者の皆様方に心よりお礼申し上げます。
私たちは、患者さまや医療者に選ばれる病院であり続けるために、これからも環境を整え、乳がん治療をはじめとした医療・ケアに真摯に取り組んでまいります。
下記の期間中、相良病院の外装工事を行います。
みなさまにはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
【工事期間】 5月10日（金）～ 7月7日（日）
【工事内容】 1階～11階 相良病院外装工事
【施工業者】 大成建設
当院でHBOC（遺伝性乳がん卵巣がん）と診断された方とその血縁者の方を対象に、HBOC当事者会（患者会）クラヴィス アルクスの理事長をつとめる太宰牧子さんをお迎えして、「第1回HBOC当事者会」を開催しました。
2024年7月27日（土） 13:00～15:00（受付12:30～）
相良病院11階 はくあいホール
HBOC（遺伝性乳がん卵巣がん）と診断された方、その血縁者の方
ミニセミナー 13：00～
「当院のHBOC診療の現状について」
相良病院 乳腺・甲状腺外科 医長 川野 純子 医師
当事者交流会 13：30～15：00 終了予定
ゲスト 太宰 牧子 さん
NPO法人クラヴィス アルクス 理事長
一般社団法人 ゲノム医療当事者団体連合会 代表理事
無料
※参加を希望される方は事前のお申込が必要です。
・参加者10名
・医療従事者、スタッフ8名
社会医療法人博愛会は、国内初・唯一の特定領域がん診療連携拠点病院（乳がん）として、全ての診療の段階において切れ間のない医療の提供をグローバルな視点で行っています。
「共に在り、共に歩む」というありたい姿を掲げながら、多職種と協働して医療に取り組んでくださる方のご応募をお待ちしております。
1973年、博愛会は九州で初めてマンモグラフィを導入以来、女性医療分野を中心に予防から検診、治療、緩和医療まで、一貫した体制を整えて参りました。
一人ひとりの患者さんの声に耳を傾け、病気・家族・暮らしなど患者さんの普段の生活を支えたい。その思いを実現するため、診療・ケア・教育・研究など多岐にわたり取り組んでいます。
多様な人材がいきいきと働きがいを持って活躍し、誰もが自分らしく柔軟な働き方ができるようにさまざまな制度を設けています。
医療の質向上を図ることを目的とし、基本姿勢・管理・専門性を柱に教育研修計画・実施しています。
育児や介護などをしながら安心して働き続けられるように、環境整備などの両立支援に取り組んでいます。
公表日：2021年6月10日
| 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | |
|---|---|---|---|
| 正規雇用者の 中途採用比率 |
80％ | 87％ | 82％ |
| 【新卒採用の方】 | 履歴書・卒業（見込）証明書・成績証明書を送付ください。 |
|---|---|
| 【中途採用の方】 | 履歴書・職務経歴書を送付ください。 |
| 【送付先】 | 〒892-0845 鹿児島市樋之口町3-28 かじやまちの杜ビル3F 社会医療法人博愛会 事業本部 |
社会医療法人博愛会 事業本部
099-224-1811
099-227-3201
青春時代を過ごした鹿児島の地で、患者の皆様に貢献できますことに大変喜びとやりがいを感じております。私は顕微鏡下にて0.5mm以下の脈管を吻合するスーパーマイクロサージャリーの技術を用いて、多くの再建・リンパ管吻合術を施行すると共に、論文の執筆及び国内外での学会発表を行って参りました。その経験を活かし、乳房再建・軟部組織再建・リンパ浮腫治療など、鹿児島をはじめとする九州の皆様の医療の選択肢を広げていけたらと存じます。どうぞご相談ください。
●相良病院
〒892-0833
鹿児島市松原町3-31
Tel.099-224-1800 Fax.099-224-3921
●さがらパース通りクリニック
〒892-0838
鹿児島市新屋敷町26-13
Tel.099-239-5255 Fax.099-239-5266
