【メディア掲載】南日本新聞 2023年10月31日付
南日本新聞に、当院のアピアランス支援モデル事業に関する記事が掲載されました。
掲載情報
掲載紙:南日本新聞 朝刊 2023年10月31日付 くらし(9面)
掲載タイトル:がん患者外見ケアへ連携 鹿県、医療機関と課題共有 国モデル事業に相良病院
南日本新聞に、当院のアピアランス支援モデル事業に関する記事が掲載されました。
掲載紙:南日本新聞 朝刊 2023年10月31日付 くらし(9面)
掲載タイトル:がん患者外見ケアへ連携 鹿県、医療機関と課題共有 国モデル事業に相良病院
がんの手術や治療を円滑に進めるためには、口腔内の環境を整えることが大切です。
歯科口腔外科では、院内の各診療科やかかりつけの歯科医院と連携し、入院・治療前から口腔トラブルの予防のための診療を開始するとともに、口腔内に関わる苦痛の軽減と療養生活の維持向上に努めています。
お口の中のトラブルの予防や治療を行い、安心・安全にがん治療を続けることができるように、がん治療の支持療法としての口腔ケアを提供しています。
「グリーフケアの集い」は、がんで大切な人を亡くされた方々の集いの会です。時を経てもなお募る悲しみや寂しさ、やり場のない想いなど、誰かに聞いてほしい気持ち、ほかの人はどうしているのだろうと聞いてみたい気持ちはありませんか?
同じような体験をされた方同士が、ありのままの気持ちを語り合い、お互いに支え合える場となることを願い、2ヵ月に1回の予定で継続しています。医療スタッフがお迎えいたしますので、どうぞお気軽にご参加ください。
2023年11月9日(木) 18:00~19:30
キャンサーケアリングセンター カドルハウス
(カドルハウス11階)
がんで大切な人を亡くされた方
(ご家族・ご友人・パートナーなど)
無料
※お車でお越しの方は近隣のコインパーキングをご利用ください(駐車場代自己負担)
申込受付は終了しました。
E-mail:cuddle@sagara.or.jp
099-222-7116(内線4022)
相良病院、さがらパース通りクリニックでは、2023年度のインフルエンザワクチン接種は受け付けておりません。かかりつけ医もしくは近医での接種をお願いいたします。
手術・治療を控えている方、免疫力が低下している方は、予防接種が望ましいです。
インフルエンザワクチンは予防効果を発揮するまでに2週間かかりますので、計画的なワクチンの接種をおすすめいたします。
11月13日以降に入院を予定されている方は、入院の1週間前までのワクチン接種をおすすめしています。
化学療法中は免疫力が低下しているため、感染しやすい状態にあります。感染予防のためにワクチン接種をおすすめいたします。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種が可能です。
また、接種間隔の規定はありません。
相良病院 顧問 江口惠子看護師が、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)に関する取材を受け、朝日新聞2023年9月23日(土)刊 「がん新時代:123」に当院の取り組みが掲載されました。
ぜひご覧ください。
「対話重ね 望む医療を最期まで 医師⇔患者⇔家族 思いを共有するACP」
https://www.asahi.com/articles/DA3S15749055.html