【採用情報】 保健師(経験者)/人間ドック ウェルライフ
社会医療法人博愛会では、さがらパース通りクリニック内「人間ドックウェルライフ」で、健診業務・保健指導等に携わってくださる保健師(経験者)を募集しています。保健師の採用情報ページでは、「在職者のインタビュー」も掲載しています。
「共に在り、共に歩む」という在りたい姿を掲げながら、多職種と協働して医療に取り組んでくださる方のご応募をお待ちしております。詳細は、下記のリンクよりご確認ください。
社会医療法人博愛会では、さがらパース通りクリニック内「人間ドックウェルライフ」で、健診業務・保健指導等に携わってくださる保健師(経験者)を募集しています。保健師の採用情報ページでは、「在職者のインタビュー」も掲載しています。
「共に在り、共に歩む」という在りたい姿を掲げながら、多職種と協働して医療に取り組んでくださる方のご応募をお待ちしております。詳細は、下記のリンクよりご確認ください。
日本乳癌学会研究助成「日本における乳癌治療による経済的負担への意識に関する研究」班の主催によるオンライン公開シンポジウム・「みんなで一緒に考えよう 乳がん治療とお金・経済」が、6月19日(土)14時から開催されます。
乳がん経験者、医療関係者、乳がん経験者の支援者(家族を含む)が対象で、参加費は無料です。Zoomによるオンライン開催のため、事前のお申し込みが必要です。
当法人からは、相良病院 院長 相良安昭医師が、第2部研究発表 パネルディスカッションに参加いたします。ぜひ奮ってお申込みください。
https://ws.formzu.net/dist/S65607209/
ohnohan2020@gmail.com
2021年6月19日(土)14:00~16:00
はじめに
第1部 基調講演
医療経済のイロハ
-ゼロからわかる医療経済(仮)
-その治療、あなたなら幾ら払いますか?~臨床現場からみた患者さんの声~
-Q&A
第2部 研究発表 パネルディスカッション
-乳がん治療とお金 -乳がん経験者の経済的負担アンケート結果より-
-パネルディスカッション 「お金のこと、相談できていますか?」
-放射線治療とお金のはなし
-バイオシミラー知っていますか?
閉会のご挨拶
乳がん経験者、医療関係者、乳がん経験者の支援者(家族を含む)
参加費無料
Zoomによるオンライン開催(PC・スマートフォンから自宅で視聴可能)
https://ws.formzu.net/dist/S65607209/
平成31年日本乳癌学会研究助成「日本における乳癌治療による経済的負担への意識に関する研究」班
緩和ケアの第一人者・森田達也先生による緩和ケア研修会をオンラインにて開催いたします。聴講をご希望の方は、事前の登録が必要です。
通信環境のいい会場をご準備の上、施設単位でご登録ください。お申込みいただいたメールアドレス宛に後日、聴講用URLなどをメールいたします。緩和ケアに携わる皆様のご参加をお待ちしております。
講師
聖隷三方原病院 緩和支持治療科部長・副院長
森田 達也 先生
下記の申込用紙(PDF)をダウンロードのうえご確認ください。
2021年6月1日(火)の受診より、乳がん検診、子宮頸がん検診(自費診療)料金を下記のとおり改訂いたします。
新料金は、相良病院5階ブレストセンターでの乳がん検診と、相良病院2階婦人科での子宮頸がん検診に適用されます。
より快適で精度の高い検診を受診者のみなさまに提供していく所存ですので、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
マンモグラフィ検査のみ | 6,600円 |
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乳腺超音波検査のみ | 5,170円 |
マンモグラフィ+乳腺超音波検査 | 10,560円 |
子宮頸部細胞診のみ | 6,270円 |
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経膣超音波検査のみ | 5,720円 |
博愛会 外来予約センター
099-224-0489
受付時間
月曜~金曜 8:30~17:00
土曜 8:30~12:00
◇さがらパース通りクリニックの人間ドック ウェルライフ(Tel.099-224-1816)では、毎週火・木・金の午後にいきいき受診券を利用したがん検診を行っております。女性に多い疾患をもれなくチェックする「レディースドック」も実施しておりますので、あわせてご検討ください。
掲載日:2021年5月25日
新型コロナウイルスに対するワクチン接種が鹿児島県でも始まっています。そこで、ワクチン接種に対して不安を感じている乳がん患者さんに対して、現時点で分かっている情報をお伝えします。よくある質問とその回答をまとめましたので、お問い合わせの前にご確認ください。
先にワクチン接種を開始した海外のデータでは、治療中のがん患者さんもワクチンを接種してよいとされています。当院でも、新型コロナウイルスへの感染と重症化を予防することが重要だと考えておりますので、ワクチンを接種しても問題ないと考えます。接種のタイミングは、受けている治療によって異なりますので、外来担当者にご相談ください。
お住まいの自治体で接種していただくことになります。
インフルエンザなどの予防接種と同様、当院では患者さん向けの新型コロナウイルスワクチン接種は行っておりません。接種時期、接種可能な医療機関、集団接種会場などは、お住まいの自治体のお知らせをご確認ください。
厚生労働省が決めた接種順位は、①医療従事者、②高齢者(昭和32年4月1日以前に生まれた方)、③高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている方、④それ以外の方となっています。このうち、③の「基礎疾患」の中にがん治療中の方も含まれます。ステロイドを使用している方や、肺や心臓の機能が落ちている方も対象となります。この文書の下部に基礎疾患とされる一覧を掲載しておりますので、ご確認ください。
接種が予定されているファイザー製のワクチンは、1回目の接種後3週間あけて、2回目の接種が行われる予定です。当院への受診予定とワクチン接種が重ならないように、担当医師に相談しながら調整するとよいでしょう。
接種が予定されているファイザー製のワクチンでは、一部の方で接種後の発熱、倦怠感(だるさ)、接種した場所の痛みや腫れなどが報告されています。1回目より2回目接種後に副反応が出やすいこともわかっていますので、抗がん剤治療や入院の直前にワクチンを接種することは避けた方がよいでしょう。
アナフィラキシーという重いアレルギー症状は、海外では100万人あたり10人程度とされています。ワクチンを接種した後は、しばらく接種会場にとどまり、体調の変化がないことを確認してから帰宅することになります。他の薬などで意識を失う、冷や汗が出て血圧が下がるなど、激しいアレルギー症状を起こしたことがある方は、あらかじめ接種会場の医師にご相談ください。
手術直前に新型コロナウイルスに感染し、手術直後に発症した場合には重症化する恐れがあります。接種可能であれば、少なくとも手術の1週間前までに接種することをお勧めします。
なお、ワクチンの影響でリンパ節が腫れることがあるため、接種は手術しない側の腕に行ってください。両側の乳房を手術する場合は、接種部位を担当医へご確認ください。
がん患者さんに対して、ワクチンにアレルギー等がない場合は新型コロナワクチンを受けることが推奨されています。 可能なら、抗がん剤治療開始1〜2週間前までに新型コロナワクチンを受けることを勧めます。
すでに治療を開始している場合、白血球数が正常範囲の時期に受けることが望ましいです。具体的には次回治療予定日の1週間前に受ければよいでしょう。
少なくとも以下は避けた方がよいと考えます。
ワクチンの2回接種後も、これまで通りの新型コロナウイルス感染症対策を取り続けることが最も大切です。 日常生活では、手洗い、うがい、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保等の感染症対策を心がけてください。
出典:厚生労働省 新型コロナウイルスワクチン接種についてのお知らせ より
・ 厚生労働省 新型コロナウイルスワクチン接種についてのお知らせ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00218.html
・日本癌治療学会,日本癌学会,日本臨床腫瘍学会(3学会合同作成)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とがん診療についてQ&A
-患者さんと医療従事者向け ワクチン編 第1版-
https://www.jsmo.or.jp/news/coronavirus-information/qa_vaccinel_3gakkai.html
乳腺外科外来
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